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ひまわり

 

 

ああ 夏の夜も

ああ 冬の朝も

星の輝きにも

雪の冷たさにも

君のことを思い出します

ああ 雨の日でも

ああ 風の日でも

曇りが続いても

君が笑うのなら

そこが僕のヒナタでした

明日晴れますか?

君に会えますか?

行きたい場所が多すぎて

どこへ行きますか?

何が見たいですか?

聞いてばかりの僕と笑う君と二人

ああ どんな日もあなたのそばに

きっと僕たちは傷つけ合う日も

すれ違う夜もくるけど

明日晴れなくても君が笑えるように

僕は何度でも向かうよ

君のもとへ

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